藤巻幸夫さんとの対談
August 31, 2007
藤巻幸夫さんとの対談。話題は、銭湯/長屋について。
藤巻幸夫氏
伊勢丹時代、『解放区』という新人デザイナーを発掘するアバンギャルドな売り場を作った。パリ五月革命の頃の雰囲気を視野に入れ、東京のファッションを組み立て、そして発信した。
その力を買われて老舗シャツメーカー、福助の再生に社長として抜擢され男を上げた。その後セブンアイホールディングの役員/ファションディレクターとして活躍している。
持ち前のエネルギーと人懐っこい性格で多くの友人を持つ。ファションと流通が変わりつつある現在の日本でのキーマンの一人として、今後の活躍がさらに期待される。黒崎にとってもイデー・カフェで会って以来忘れられない存在。