何をGOODというか
October 26, 2007
来月から始めるGOOD NEWSのプロジェクトに関して、まず何を持ってGOOD NEWS=良い知らせとするか自分で考えることが重要だと思う。
つまり、良いとか悪いとか、何を基準にいっているかを考えることがまず初めのの良いこと。するとみんなが普通に良いと思うことがそんなでもなかったりするものだ。
たとえば1億円が宝くじで当たったという事実があったとする。お金自体は良くにも悪くにも作用するので、心構えもなくお金をたくさん持つことに慣れてもいない人が急に不労所得で1億円もらったおかげで、身を持ち崩したりする事実が沢山有ったりする。周りの人が豹変したり、悪い人に狙われたりと、あまり良いとはいえないことがたくさん起きたり。
しかしそのおかげで人生が違ったものになり、それはそれで平坦な人生より満足があったり。つまり経験を経ることにより、意味を深めることが2つ目の良いこと。
お金を得て失った経験のおかげで、今度は深くお金を理解してさらにもう一度今度は自分の力で稼いだり、はたまたお金は2度と稼ごうとは思わず、今度は質素ながら精神的に豊かに暮らしたり。それぞれ良かったらこれは3番目の良いこと。
しかし一番大事なのはそれらを超えて安定した豊かな状態=恒産を得て静かに暮らす状況を得ること。いや僕などはそうした丸く収まるのが好きでないので、一回落ちてみたいと思ったりもするのだが。
それぞれ良い話だと思う。そして、こういった掘り下げが一概に何が良いかとはいえないことを知るという、また初めの良いことに戻る。以下ループしていく。これもまた良いかと思う。そうやって良いことを掘り下げながら生きる。偶像崇拝や神様なくしてもこういう境地を目指したり。
こういう境地を目指して行くと、次の「より大きな視点のGOOD NEWSとは何か」について考えるようになるはずだ。しかし人はそうもいかずに、自分や家族が良ければそこで終わりと思う人が多いことに僕は驚いている。そんな状況の中でも、他の人の為に行えることを少しでも探して行く手助けになる、多くの良い情報が求められているのではないだろうか。
the GOOD NEWS can do good to people.
僕らのGOOD NEWSの力が人々に希望を与えられると、本当に良い上昇のループができるのだが。
We are starting up GOOD NEWS PROJECT from next month. Before that, we have to think about what the "GOOD NEWS" is.
Think about how the others see one thing is a good thing.
For example, if you won a million dollars in lottery, you might have to go through so many bad things.But, you could learn many things thorough this experience. Money itself has both good and bad effect to people.
The third good thing is that you learn from those things and apply to your life.
After you overcome those situations, you will be able to earn calm life.This could be the best thing.
You can not really say what is GOOD and it takes you to the first question "what is GOOD?"
It loops continuously. Life is full of "GOOD NEWS."