未来の仕事、新しい起業

March 21, 2017

今、日本中、いや世界で、働き方が問われている。

日本では、労働時間の問題と過酷な労働条件で働くことにより、自殺する人まで現れ、もっと人間らしい働き方は無いものかと問われている。

そこで残業時間は何時間までならいいか?と言うことが法律で定められ、もう過労から自殺する人がいないようにと色々議論している。しかし、楽に、労働条件を緩くすると、会社のパワーが落ち、競争に負けてしまい、給料も高くは出来ない。と言うことになってしまう。

そこで企業の経営者は会社をどう生産性を下げること無く、労働効率を上げていくか?どのような場所でどのように働くか?どう言う方向に会社をもっていくか?が問われている。

しかし生産性を上げて何をするか?決められていることを如何に効率良く、生産性をあげるか?とはまた別の、そもそも何をするか?いままでにない仕事をどのように作っていくか?未来の仕事はどのような仕事なのか?などは、日本ではとかく忘れてしまい、お金があれば自由が得られると漠然と考えているが、その自由ということに縛られている。

自由な働き方にこだわるのでは無く囚われて縛られている。そこで、労働は束縛で苦痛である。となってくる。

しかし、僕は今まで、仕事が苦痛だと思ったことがない。いつも新しいことを考えついてそれを作っている。

仕事が遊びとほとんど同じ、掘り下げて考えて、ライフスタイルの仕事をしていることから居住と滞在の意味が変わってきていることに注目して、そこでいろいろな仕事を考えたり。過去からの仕事を新しく考えて未来の仕事に繋げていく。

規則や法律ではない、夢のある未来を求めて、それをどのように作っていくか?に集中して生きていこうと思います。

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