人類の生存
November 20, 2024
サステナブルやSDGsなどと言われて久しいが、このまま行くと人類が生存し続ける事すらも難しく思える。
僕が高校生の頃は世界の人類は30億人くらいといわれてきたが、現在は80億人、そしてもう直ぐ90億人と、僕の生きているうちに3倍になりそうだ。
また、異常気象や世界の状況を見るにつけ、このままいくと人類はどうなっていくのだろうか?と思わざるを得ない。
バッタの大群が異常発生して全ての草を食べつづけて、自滅していく様に、人類もこのままいくと自滅していきそうだ。
アジアやアフリカの人口をこれ以上増やさない様にして、同時に教育のレベルを上げ、知性と人類の英知を結集させて、人類が仲良く文化的に暮らしていくことが出来るか?が緊急の課題だと思う。
気候の変化や戦争を見るにつけ、うかうかしている場合では無いと思う。
日本を考えてみると、食料の自給率は低くなり、農家の平均年齢は60歳代後半から70歳代となり、体を使ってする労働は減り、商業主体でますます情報に仕切られて、嘘が中心の社会になってしまっている。